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2025/11/08 02:04

➤ 東京 新宿 歌舞伎町 横浜 タトゥー スタジオ 01➤ アルジャーノンに花束を ➤ フルスリーブタトゥー 


◾️タトゥー作品概要

1960年代の名作『Flowers for Algernon』を、天使・ひまわり・十字架・ゴスペル・ロミオとジュリエット


さまざまな象徴が交錯する物語と祈り

フルスリーブタトゥー作品


➤ アルジャーノンに花束を ➤ フルスリーブタトゥー 


精神疾患で幼児の知能しか持たないチャーリーは知能を高める手術を受けることにより「天才」となり、今まで見えなかった物事が透けて見え始めた


同じ手術を受けたネズミのアルジャーノン

彼の経過はいずれ訪れるチャーリーの残酷な未来を予兆していました


知能を高めることによって

手に入れたもの・失ったもの

それはわたし達が大人になるにつれ

手に入るモノ・無くしていくものと同意だ


➤ タトゥーデザイン ➤ フルスリーブタトゥー➤ 東京 新宿 歌舞伎町 神奈川 横浜 タトゥー スタジオ 


if you get a chanse put some flowrs on Algernons grave in the bakyard.


とても美しい小説です


機会があれば是非



◾️Evoking memories


かつてタトゥーアーティストになる事を夢見てヨーロッパを旅をしながら西洋芸術とタトゥーを学んだ


もっと遡れば

何者かになろうとニューヨークに渡りデザイン/アートを学びながらもがいていた若かりし日々…



イーストビレッジの古本屋で見つけた

誰かが捨てていった小説「アルジャーノンに花束を」日本語版


その頃に得た「あの感覚」を呼び覚まして


絵からゴスペル=讃美歌が聴こえてくるような

「文学と音楽xタトゥーアートの融合」を再現します



アルジャーノンもチャーリーも幸せだったはず

たとえそれがいずれ醒める一瞬の儚さだったとしても

永遠なんて最初からどこにもないのだから



Tattoos last longer than romance 



福音=ゴスペル




デザイン着想


全体構成は”アルジャーノンに花束を”

一つひとつのモチーフテーマと聴こえてきそうなゴスペル楽曲は 映画ロミオとジュリエット



天使はもちろんジュリエット = クレア・デーンズ / 曲はDES’LEE のI’m kissing you



▪️十字架達とひまわりはラストシーンから着想


実は天空=天使は最初から二人の未来を予見していて、その結末すら二人にとって美しい幸せ


チャーリーとアルジャーノン

ロミオとジュリエット



同じだ


この惑星にあったすべての結ばれなかった二人のストーリーに送る福音=ゴスペルが聴こえくるような…



灯すキャンドルを花達に見立てて



if you get a chanse put some flowrs on Romeo and Juliet graves in the bakyard.

Becouse, Tattoos last longer than romance 



日本の刺青=日本伝統刺青って
本来カラダを使った絵巻

腕一本、身体一つで壮大な絵物語を刻む世界観


当然、西洋スタイルのタトゥーでも
それがあって当たり前。

日本人刺青師が彫る西洋スタイルなタトゥーだから
そこにはちょい日本を残しつつな隠れキリシタン風味

思いつくまま勢いで彫ったワンポイントタトゥーの集合体スタイルを否定じゃなしに


LTが刻みたいのは
棺桶に入る時も一緒に眠る美しい人体彫刻芸術


ちゃんとテーマを決めて、構成を練って、人体の流れをよく計算して、かつスタイリッシュレベルも兼ね備えた壮大なタトゥーアート作品を身体に纏う喜び


それは祝福=ゴスペルであり

「人間讃歌」


人を脅す道具としての彫物もまた一つの在り方で歴史
博愛や未来、夢と祝福を刻むタトゥーもまた一興

タトゥーなんだから自由でいいじゃん?

博愛と自由

水・空気・光・愛・糧・生きがい・夢・欲

例えば命短し

炎が消えるそれまで

命を燃やして

人として生きる喜び


自由 - 故に責任

私たちは、タトゥーを無理に勧めることはありません
痛みと時間とお金、そして覚悟が必要だからです

どんなに美しくても
タトゥーは「痛い」「きつい」「高い」

それが現実であり、出発点です
それでも完成に辿り着けるのは、自ら進む人だけ

来なくなるのも、やめるのも自由

あなたの身体は、あなたのものですから



すべて本人次第

でも、心の中では
「がんばれっ!もうちょっとだよっ!」

っていつも思ってる

だって、おれたちは
全身の針の痛みを誰よりもわかってる
金がかかるのも通うの大変なのも - タトゥーの事を誰よりもわかってるからその道のプロになれたのだから

彫りたてってちょい濃いめに彫られてる感じするけど
癒えるとちゃんとトーンは落ち着いてきます

彫師側はいつだってベストを尽くしたい

お客さん側が受容してくれるなら
細部までちゃんとしたい


とはいえ

ここまで彫師に自由を与えてくれて
すべてを受容してくれるクライアントは稀


その信頼に応えるのは刺青屋の粋と本懐

この惑星に産まれ落ちて

人それぞれ一人ひとりに一つのストーリー
人=あなたの歩みが紡ぐ愛の物語

たとえば誰かとの愛のストーリーが
幸せな結末じゃなくても

美しければ、それでいい



物語に始まりがあれば終わりがあって

終わりは悲しいだけじゃなくて
次の新しい物語へ続くプロローグ