Remember,
Tattoos last longer than Romance.
初めてタトゥーを入れたあの夏の日…もう自分のカラダに残された肌色は少なくなってきたけど、おれにだってそんな初々しい瞬間はありました。もちろんその瞬間を・そのタトゥー屋さんに向かうその道筋まで全部覚えています。
生まれて初めてタトゥーを入れたその日の事は生涯忘れないものです。だからこそ!自分の大事な一つしかないカラダでしょ?なにをどうするか?よーく吟味してください。
・ファーストタトゥーの時のポイント
Stay true. =年齢
なにをどうしたって、まず年齢です。
満19歳以下はタトゥー彫れません。たまーに19歳以下の子達に彫る刺青師もいるけど…全員クズです。まだ年端も行かない子供にタトゥーを彫るとかはちゃんとしたタトゥー屋なら世界中どこ行ったってありえません。
タトゥーは入れられる年齢になってからにしましょう!
Good tattoos aren’t cheap / Cheap tattoos aren’t good.
=良い刺青は安物じゃない / 安物刺青は良いわけない。
世界中のタトゥー界に伝わる格言
お腹がハングリーになったらご飯食べるでしょ?380円の牛丼も50000円のサーロインステーキも同じ肉料理。食事ならそれが不味ければまた別の物を食べればいい。
けど、タトゥーはそうはいきませんよね?
タトゥーが欲しい人達=タトゥー・ハングリーズはタトゥーを欲しがりすぎて冷静な判断を失いがちです。タトゥーは生涯カラダに残る。一針刺したらもう消えない。不味かったからやっぱなし!はない。
自分にとってなにがベストか?よーく思案してください。
スタジオ+彫師を確認する
Think before you ink
=彫る前に考えろ
タトゥーは人間の手で、人間のカラダに、手作業で刻みます。刺青師もクライアントも人間同士。そこには人間同士の相性や好き嫌いがあって当たり前です。
なんの確認もせず”こいつムカつくなー”って彫師に生涯のタトゥーを彫られたら?
もしそれが気に入らないタトゥーだったら?
タトゥーは針でインクを肌に刺して色素でデザインをカラダに彫り込む行為です。
その彫師がジャンキーだったり犯罪組織のメンバーだったら?そのインクの中に違法薬物が混ざっていたら?
そこで変にハメられて違法薬物/植物販売をさせられたりパパ活斡旋されたり、さらにハメられてどこぞのバンコクあたりに売り飛ばされたら?
悲しいけれど”そんな事するバカ彫師は日本のタトゥー業界にいない/おれはそんなの見たことない”とはまだ言えない現状が2023年の日本刺青業界の現実です
同時にスタジオの衛生面の確認も!
タトゥーはどうしたって血が出ます。HIVやB型肝炎になってからでは手遅れです。
そのタトゥースタジオが/その彫師が信頼に足るか否か?
自分の目で見てよーく判断してください。
デザインする
=Bold designs will overcome all times.
タトゥーはステッカーじゃない。
飽きたら貼り替えるとかは出来ない。だからこそ”自分を表すようなデザイン”を一緒に考えてくれる彫師がよくない?
+++タトゥーを彫る
=You dream it, We tattooing that for you.
ここまでがファーストタトゥーの流れです。
そして…
「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいている」
You pick ‘em,We stick ‘em.
クライアント側がタトゥースタジオをチェックするようにスタジオ側もクライアントを確認しています。
それは
”単なる勢いでタトゥーを彫りに来てるか?”
”年齢は達しているか?”
”しっかりとした判断力がある大人か?”
”ドラッグ使用者ではないか?”
”精神疾患者・反社関係者か否か?”
“血液系の疾患者か否か?”←タトゥー屋にとって最も重要
…等々
タトゥーを彫る行為はキッズのお絵描きではない。
タトゥーアーティスト側は(少なくともLOYAL TATTOO は)真剣にクライアントのためにベストを尽くす所存。
Loyal to the coil.
タトゥーに関するattitude が合わない同士が時間を共にするのお互いのためにならないし、お客様のお時間を無駄にしてしまうのは心苦しい。
タトゥー屋だからエライもないけど
代金さえ払えば未成年だろうがなんでも彫ったり、タトゥー代が足りないクライアントにパパ活斡旋したり、違法薬物販売をやらせたりな刺青師を望むならLOYAL TATTOO はそれに該当しません。
Passion before fashion.
=カッコつける前に情熱だろ
考え方がOld school すぎるといわれようと刺青の本質を時代や日本の忖度社会に合わせるつもりは一切ない。人様のカラダに一生刻まれるタトゥーだからこそ妥協なんか絶対したくない。
世の中に迎合したクソみたいなホワイトタトゥーやミミズのしょんべんみたいなレタリングタトゥーとか?ホストクラブやエステサロンのような”お客様扱い”をして欲しいなら=適材適所=世界中にそれ系専門店はたくさんあります。
Old school tool.
ピカピカに磨いた最先端カスタムのクラッシック・スーパーハーレーってかっこいいじゃん?
=適材適所=
LOYAL TATTOO はピカピカに磨いたオールドスクールな情熱と最新のテクノロジーで世界基準のタトゥーを追求しているタトゥースタジオでいきます。