当スタジオでは通常のタトゥーに使う刺青針よりも細い特殊なタトゥーニードルを使用して細い線=ラインワークのタトゥーイングを得意としています。
LOYAL TATTOO では通常のタトゥーには使用しない特殊インクを複数調合・使用し、眉毛一本分程度の繊細なタトゥーを可能としています。
もちろん細い線と針を組み合わせた大きなデザインのタトゥーも可能です。
さらに進化しつつなロイヤルタトゥーの極細タトゥー
もはや最近は彫る時にマシンも線も針も見てません。見てないけど見てる…なんつーか…自分の意識だけが頭上にスタンド化して、その意識が自分のカラダと手指を操り人形みたいに操作してる感覚です。
さらにその細い線にグラデーションを組み合わせる事も可能です。
勘違いされてる人も多いですが…これらをデザインして彫っているのは”タトゥーだらけのハーレー乗りな男性刺青師”です。
細い線のタトゥー・ファインラインタトゥーの極み的なサイズ感とデザイン。
こーゆースタイルのタトゥーは全部筋彫り用の極細針と極細ラインタトゥー専用のタトゥーインクで彫ります。
当然カラーインクでの細いデザインも可能。
繊細なスポットへの繊細なタトゥー
細い線のタトゥーをするときのポイントはなるべく肌が平面=彫りやすいスポットをチョイスしましょう。柔肌で湾曲しているエリアに細針で繊細な線をタトゥーイングしても経年劣化の進みが早いです。
でも私は男性刺青師なので…女の子らしい可愛いデザインはご自身で持ち込みしてください!
細い線のタトゥー = ファインラインタトゥーは最近のタトゥー初心者の女の子達が一番やりやすくリクエストしやすいタトゥーとして当スタジオでもたくさんのオーダーを頂いています。
しかし皆さん勘違いしがちですが…”シンプルな線だけのタトゥーだから簡単でしょ?安く彫って!”になるわけがない。シンプルなラインだけのタトゥーだからこそ繊細なニードルコントロールが必要。シャーペンの芯より細い0.1mmにも満たないラインが1mmブレただけで…恐ろしい…考えたくもない🥲
ましてこれはタトゥー=刺青です。
シールじゃないしえんぴつのお絵描きではありません。ブレた線は消えませんし直すことも出来ません。
美味しい料理を作るには手間暇かかるでしょ?
タトゥーも同じです。